同じObjectが繰り返し使用される場合に、よりスピードアップして制作できる方法をご紹介します。
ほとんどの教材は同じ形態の要素を活用して制作されるので、非常に便利です。
既定値を指定する
Set defaultは、作成者が制作したObjectを当該Objectの既定値に指定する機能です。既定値を指定すると、他の教材でも同じように適用されたObjectを追加することができます。
既定値を指定した後は、当該Objectを新しく追加する際、サイズ、配置、表示タイプが指定したObjectと同じように追加されます。
1. 既定値として指定するObjectを選択します。
2. Format > Set defaultを選択すると、既定値の指定が完了します。
参考:コンテンツ自体は保存されません。
Objectをコピーする
教材内で同じObjectをコピー・貼り付けで追加することができます。
1. コピーするObjectを選択してEdit > Copyをクリックします。
2. 希望するページを選択してEdit > Pasteをクリックすると、Objectのコピーが追加されます。
参考:コンテンツ自体は保存されません。